「速弾き」という言葉が実はあまり好きではないという話



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どうも、FightingDogです 🙂

タイトル通りなのですが、僕は「速弾き」という言葉があまり好きではないのです。
うん。

他の楽器とかは、あまり話題にならないと言いますか、速弾き、速弾き言いませんよね。

僕がギターをやっているからか、ギターだけ速弾きって言葉がよく出てくる気がします。

まぁ何も考えていない学生の頃は普通に速弾きが〜なんて言っていたと思いますが、ある時期からなんとなく抵抗を感じてきました。

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音楽っぽくない

速弾きと言わず、速く弾くなんて言ってます笑
いや、日常でギターについて話す人がそれほど多くいるわけでもないので、あまり言いませんけど笑

まぁ言いにくいよね笑

「速弾き」とうと、そこだけフューチャーされてる感と言いますか、あまり音楽的な感じがしないんですよね。

音楽の中でやっているのだけど、音楽とは別の世界になってると言いますか。

やっぱり音楽の中でギターを弾くので、そう言って感じにはしたくないですね、個人的には。

友達とスタジオ入ってわいわいやるのかは、好きですよ笑
あと、音楽の中でそれが求められるとき。
それはまた話が別ですね。

しかし、葛藤もあります。

世の中が速弾きで浸透してるんですよね。

なので、そのワードを使わざるをえないんです。

僕は、YouTubeに動画を上げてますが、動画をえっこらせっと作っても、見てもらえなければ何の意味もないのです。
悲しいですが。

いや、その過程に意味があるなんて思いたいですけど、やはりやってきて思う事は、見てもらって初めて意味が出てくるものですね。

見てもらってないという事は誰も見ていないと言う事です。
当たり前ですが笑

タイトルや、サムネイルはその動画だったり、ブログだったりの最初に目がつく所。
なので、そこに速い弾きなんて書いても、意味がないんですよね…

という事で、毎回葛藤です笑

こんな事かきたくないなぁなんて思いますね、実際は。

やっぱり動画も適当には作っていないので、上げるからには見てほしいなというのが正直な所でございます。

と、そんな話でございました★

お付き合い頂きありがとうございました★

ではでは 🙂

 

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ABOUTこの記事をかいた人

FightingDog

筆者:FightingDog 楽器:エレキ、アコースティック、ベース、DTM 過去:ギター講師(歴6年) 現在:YouTubeでギター動画をUPしております。2017年は、主に教則系の動画を沢山作っております。 近いうちにレッスン始めます。