どうも、FigthingDogです 🙂
僕は自分のギタープレイを録音して身近な人に強制的に聴かすという技を持っているのですが、ついさっきも聴いて貰ってその時の感想で気付いた事がありました。
「ここ、FightingDogっぽいよね!」と言ってくれたのですが、そこの箇所自分はあまり気にっていない所だったんです笑
でも、「ここ、FightingDogっぽいよね!」と言ってくれた箇所が、毎回自分がそんなに気に入っていない場所だぞって事に気付いたんですよね。
ここに何かしらのヒントが隠されてるんじゃないかな?と思った訳です。
まぁ自分では気に入っていないので、殆どの場合やり直したり、弾き直したりして、隠してしまう訳ですが、それはもしかしたら勿体ない事かもしれんと思いました。
つまり、気に入っていないという事は、それだけ目立つという事でもあるのですね。
だから人が聴いても、やはり目立つのです。
ギターを弾く事の喜びの中に、音だけ聴いて誰が弾いているか分かるというのがあると思います。
これはギター弾き冥利に尽きると思うのですが。僕だけかな?
僕が好きで聴いてきた人は、全員やっぱりわかるんですよ。
カフェとかで、何気なく流れてきてもわかります。
コレそうだよね?と思って、調べてみるとそうだったり、もう明らかだったり。
その人が弾いていると分かる要素は、音色だったり、音使いだったり、弾き方だったりしますよね。
僕は、やっぱりギター弾く以上、FightingDogが弾いていると、ギターを弾かない人にも分かって欲しいんですよ。
ギターを弾かない人に分かってもらうというのは相当難しいんですけどね。
気に入らないはダメではない。
で、何が言いたかったのかと言えば、
気に入らないはダメではない。
という事です。
自分が気に入らなくても、人がそこを好きになるという事はあるんだなと。
言い換えれば、短所は長所かもしれないということですね。
実際に自分が身を持って体験した事で、認識出来るようになりましたね。
これからも、もしかしたら弾き直してしまうかもしれませんが、そこを頭に入れておくだけで
変わってくる様な気がしました。
これは、何もギターだけに限った事ではないですよね。
そうそう、そこなんですよね。
例えば、写真の自分の顔。
自分でなんじゃこの顔は!って思っても、人からしたらある瞬間を捉えた最高の笑顔かもしれない。なんて事はありますよね。
ギター人生は、己の人生ですからね。
己の人生に方に活かしていきたいと思います☆
そいじゃ 🙂
(最後を「ではでは」から「そいじゃ」で暫くいきます笑)
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