弾く前に把握しておくテクニック
- ハンマリング・オン
- プリング・オフ
- スライド
でございます。
解説
1本弦上をリニア(直線)にレガートで弾くフレーズです。
レガートで弾くフレーズということで、ピッキングは最初の1回のみにしました。
そうそう、レガートとは…
なめらかに弾く奏法のことですね。
ギターで言うレガートは、極力ピッキングを少なくして、
ハンマリングやプリングやスライドを駆使して、
左手中心で発音していく奏法となります。
(以下h…ハンマリング、p…プリング、s…スライド)
一番上の楽譜は、なんだかよく分からないと思うので、
動画でもゆっくり弾いている所を抜き出しました。
つまり、これがポイントで、これだけやっているだけです。
あとは色んなポジションにいけば良いだけなのです。
これはパターンになっておりまして、hps奏法です。
はい、勝手に名付けました笑
初めの10のみピッキングして、
10h12p10s8h10p8s10h12と弾いて下さい。
これをひたすら練習すると良いと思います。
<ポイント>
この奏法で難しい所は、Sで如何に音が出せるかだと思います。
慣れるまで、Sで音が出にくかったり、音が鳴らなかったりすると
思いますが、解決策はひたすら弾きまくるのみです笑
ということで、HもPもSもすべて均等な音量を目指して
練習していきましょう 🙂
因みになれると簡単に速いフレーズが弾けると思います。
Popsのような曲の中でフルピッキングの速いフレーズを入れると
急にハードロックになってしまいますが笑
レガートの速いパッセージは良い感じで溶け込むきがしますね。
という事で是非マスターして下さいませ 😛
Good luck!!! 😛
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