僕は、ある瞬間に言葉が自分の頭の中に浮かびます。
それを、スマホに必ずメモしています。
その数は、膨大でいくらスクロールしても追いつきません。
見返すことはあまりないのですが…
自分でもたまにビックリします。
この前久々に会った兄も、驚いてくれました笑
で、今日降ってきた言葉があります。
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それが、タイトルにある、
[自分を変えるのではなく、目の前を変えろ]というものです。
僕は、常々自分のことを変えたいと思っています。
それも、かなり前からです。
ですが、何年経っても変わりません。
かなり困っています。
「変わりたい」と言ってるうちは、変われないだろうなとも思います。
これだけ変われないと、そもそも変わる必要はあるのか?とすら思いますが、簡単に言えば良くなりたいのです。
今の自分より。
後悔しても、次の日にはリセットされて、全く同じような展開になり、気づいた頃にうなだれます。←バカ(しかし事実です)
で、先ほどリビングでコーヒーを飲んでいたのですが、目の前の光景を見て思いました。
「いっつも、ぐちゃぐちゃやな…」
と。
そうです。
僕は、散らかします。
散らかすだけ散らかして、これはもうあかん…となったときに、立ち上がり掃除やらなんやらします。
それで、まぁなんとかなっているのですが??
原因はこれじゃないか?と。
僕が自分のこれまでの気づきで大事にしていることの中に、
「脳は簡単に目の前に光景に騙される」
というものがあります。
前にも書いた記憶がありますが、例えば洗濯で言えば…
目の前に膨大な服やらタオルがどっさり置かれますよね。
これだけで、脳はもう面食らうわけです。
するとどうなるか??
めんどくせえな、やりたくない。
となるわけです。
しかし、100は1が100集まったものです。
1の集合だとすれば、自分の面食らわない範囲の数ずつ目の前に置けば、面食らうことなく洗濯という作業に取り掛かれるわけです。
(例えば4枚ずつ目の前に出すみたいな。)
ということで、散らかった机を見たときに、自分で面食らう状況を作り出している!!
と気づきました。
だから、毎日毎日、立ち上がりが悪くまた、「この展開かよ。」になっていくのだと。
いちいち綺麗にするのは、僕はずっとやってこなかったことなのでアレですが、そこだけは気をつけていこうと思いました。
そうすることで、自分に何かしらの良い変化で出てくるのではないか?と思いました。
ということで、ちょっとそこに対して「頑張ってみます」。
自分を変えようとするんじゃなくて、目の前を変えてみる。
何かいい変化があったときはここで報告します。(多分)
実験と言えば、やれそうな気はします。
僕はいつかこういう方面で本を書いてみたいですね。
それでは。
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