肉じゃがを作って気づいたこと

どうも、FightingDogです。

昨日、肉じゃがを作った時に自分なりの気づきがあったので、書いておこうと思います。
最初に言っておきますと、〇〇すると味が美味しくなるとか、そういった内容ではありません笑

僕はここ最近、肉じゃがをつくろうと企んでいたのですが、
腰が重たく「材料は買ったのに作れない」という日々が続いておりました。

肉じゃがは、以前にも作ったことがあったのですが、YouTubeで気になる作り方を見てしまったのです。
ということで、このバージョンの肉じゃがは初めてなので、作り方がわからない。
だから、億劫になっていたのです。

やりたいのに、できない。
やらない。
手につかない。
めんどうに感じてきた。

僕は、そんなことばかりです。

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で、昨日です。

もうそろそろ、賞味期限とかあれやぞ…

やるか？

いやめんどくさい…

いや、さすがにやらねば!!

いやいやいや、やりたくない!!

なんて、一人でごねていました。
ビックリするぐらい、身体が動いてくれません。

しかし、ふとこんなことを思いました。

もし目の前に、「既にカットされた野菜が置いてあったら、お前さんはどうする？」と。

僕の答えは、「作る」でした。

目の前にカットされた野菜が置いてあれば、僕は作るだろうと思ったのです。

そしたら、「まぁまずは野菜を切ってみるか…」となったのです。

試しに、野菜を切り始めてみました。

結果を言えば、無事最後まで作ることができました。

とてもスッキリしました。

で、何を気づいたのかと言いますと…

「ある程度やらなあかん」

ってことです。

ある程度やると、なんかわからんけど、状況が変わってくる。
自分の気持ちが変わってくる。

頭の中ではあれほど不可能に思えたのに、変わってくる。

だから、そこまではちょっと頑張らんといかんってことです。

こんな話は、動画やこのブログでも過去に書いていると思います。

人によっては、そんなん当たり前やろ！って思うかもしれませんが。

僕にとっては、体験と共に、この言葉が身体にストンときました。

というか、嬉しかった。

そう、嬉しかったのです。

そんな話でした。