色眼鏡で見てるのは自分だった。
この動画、ぼくのチャンネルの中では、ヒット動画でございます。
動画は、その4まであります。
投稿してまもなく、同じ日、同じ時間帯に低評価が各動画に10ずつつきました。
これの意味するところは書きませんけども。
つまり、突然の低評価40…
少し驚きました。
で、少々ショックだったのを覚えています。
それはなぜかというと、基本ぼくのスタイルは、「ぼくが好きなことをする」というものです。
それが、偶然誰かの役にたったのなら、嬉しいなという感じで。
要は「自分の為」なのです。
誰かの為にするというのが、ぼくにはできなくて。
ただ、この動画はなぜか、「アドリブに悩んでいる方の為」に何か発信したいと思い立ったのでした。
やれば簡単ですけど、ぼくの中ではフリップを使ったり、音源を用意したり、
いつもなら尻込みする内容です笑
ですが、勢いでやれたのです。
自分の中で「人の為」にした感が先行してあったので、
そこに低評価40は、少しショックだったわけです。
「やっぱ他人の為にやるってのはどうかな…」って思ったぐらいです。
この動画はなぜ再生数が多いのかと言えば、きっと、
「アドリブ ギター」と検索した時に、上位表示されるからです。
つまり、これからも誰かしらが見てくださる可能性があるのです。
そんな時に、「低評価が高評価を上回っているこの動画を、人はどう思うかな?」
なんて思いました。
「かっこ悪いな」とか「内容、信じてくれるかな?」なんて不安になりました。
やっぱり評価って、再生数と共に、少なからず人は見ますよね。
その動画の信頼度と言いますか。
そんなことを思っていた折、嬉しいコメントをいくつか頂きました。
「参考になった」や「わかりやすかった」等。
すごく嬉しかった。
低評価が上回ったこの動画を、先入観で見ず、裸の目で見てくださった上、
コメントを下さったことが嬉しかったです。
一番偏った目で動画を見てたのは、自分だったのだなと気づかされました。
その動画の信頼度と言いますか。
こう思うことが既に、色眼鏡をかけて見てるということなのかもしれません。
コメントを残す