やる気は存在しない、あるのは〇〇

最近、自分の中で気づきがありました。

それは、

やる気は存在しない、あるのは、無意識ランキング（＝優先順位）だと。


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やる気は存在しない

なぜ、やる気は存在しないと思ったかを書きます。

シンプルに言いますと、家でできないことが外でできたからです。

それで、「やる気って存在しないんじゃないか？」と気づきました。

家で、あれだけやろうとしても、できなかったことが、場所を変えたらできたんです。

１ヶ月でこれだけ勉強できました。
本１2００ページ分くらいです。
家では無理でした。
ですが、外ではできました。
（軌道に乗ると、家でもできましたが）

で、ただ場所を変えただけでは、ありませんでした。


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無意識ランキング＝優先順位

場所を変えると同時に、スマホを持っていきませんでした。

なんとなくあるとできない気がして、スマホを持って行かずに外に飛び出して、やることは勉強のみにしました。

すると上の結果になりました。

無意識ランキングの存在

ここからそれとは別に、トイレの話になります笑

最近、小難しい本を手に入れました。
本屋さんで立ち読みしたときに、気に入って買いました。

これが家では全く読めない…
ぐぬぬ…

僕は家でトイレに入る時、スマホを持ち込むことがあります。

その日は、スマホの充電が切れていて、代わりに小難しい本をなんとなく持ち込みました。

すると、あれだけ読めなかった本が読めたんです。

「！？」

その時に気づきました。

やる気は存在しなくて、あるのは無意識ランキング＝優先順位なんだと。

汚い話ですみませんでした。

これは、ぼくの「家の中」でのランキングです。

まぁ、ざっくりですけども、こんな感じです。

で、この１位と２位が強すぎる笑

スカウターで戦闘能力を測ったところ、５３万でした。

これは、勝てません。

１位と７位で、フリーザとクリリンくらい違います。
クリリンは一撃でしたよね…

１位のスマホに対して、勉強は７位の「やりたいこと」でした。
小難しい本は、８位の「やらなければいけないこと」でした。

どうでしょうか、到底家では勉強や本は勝ち目がないのです。

で、このランキングを眺めてみると、順位が良くなるほど精神的苦痛が全くありません。

重い腰を持ち上げるとか、パワーや頭を使うとは無縁になってきます。

まさに、怠惰。
楽に流れていくのでしょうね。

勉強するより、YouTube見る方がいいですよね？

しかし、スマホを持たず外に出た時に、僕は勉強ができました。
トイレの中では、読めなかった本が読めました。


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ランキングの変化

これは外（カフェ）での僕のランキングです。

スマホを持っていかなかったことや、環境の変化でランキングが変わりました。

スマホも触れないし、外では横になることも不可能です。

で、どうなるかと言うと、手持ち無沙汰でボケっと過ごすよりも、勉強（やりたいこと）が勝つことになりました。

すると…

こうやって、勝手に勉強することになる。

ある日のトイレではこうです。

やはり、本（やらなければいけないこと）が一位になりました。

手持ち無沙汰で暇するよりも、手元にある本でも読むかとなったわけです。

やる気ではなく優先順位がある

つまり、やる気がアルナイではなくて、ただ無意識ランキング＝優先順位があるだけなんだと、思ったわけです。

やる気で自分を判断すると、やれなかった時に自分を責めると思うんです。

• 「なんで、おれはこんなにやる気がないんだろう…」
• 「やれなくてダメなやつだ…」

って。

ですけども、やる気なんて最初から存在しないのです。
条件が変われば、勝手にやるんです。

こう考えると、自分を責めなくて済みますね^-^

本屋さんで立ち読みすると、その本が光り輝いて欲しくなる時ないですか？？

「これはいい本だ、買おう!!」

このブログはギターブログなので、楽譜なんかいいですね。

で、買ったはいいけど、家で全く読まず放置なんてことは誰しもあると思うんですよ。

これも、この瞬間でのランキングがあるんだと。

時間を持て余して本屋さんにいる時は、手持ち無沙汰より本を読むことが勝つわけです。
で、集中できるので、立ち読みの短い間に読み込めちゃう。

ですけども、家に帰るとランキングが変わって、本は１位じゃなくなって放置になってしまうと。

ぼくの小難しい本はそんな感じです。
８位になっちゃいましたね…

こんなカラクリがあるんじゃないのかな？って思うわけです。


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まとめ

まぁ、ぼくの持論ですけどね。

当てはまらないよって方や、それは違うよと言う方もいらっしゃると思いますし。

でも、僕はそんなことを感じてます。
で、ひそかに結構な人に当てはまるんじゃないかな？とも思ってます笑

ですから、やれない自分を責めそうになった時は、無意識ランキング＝優先順位を考えてみる。

優先順位があるということだけでも、気に留めておくと違うでしょう。

で、１位がするべきことではない場合、自分の中での対策が必要になってくるということですね。

こう思ったわけです。

あ、１つ例外があります。

「大好き」なこと。

これは最強です。

ぶっちぎりの１位になります。

別名、僕はハマると言ってますけども。

この状態になると、１位独占状態となり、どんな状態であってもやれますし、どれだけやっても苦痛ではなくなります。

まさに努力を努力と感じない。

これ以外のことは基本は努力です。（僕の中では）

この状態は、ランキング外ですね笑

ではでは 🙂