ぼくの現時点で思う天才とは何かを書こうと思う。
(それは違うよって声は当然あると思いますけども。)
人が、その人のことを天才と思う時はどういう時か?と考えると、
次のことが浮かぶんじゃないかなと思う。
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それは、自分がどんなにそれを、やっても、やっても、やっても、やっても、
モノにできないものがあったとして、それを目の前で何の欲もなく涼しい顔で、
ポンとされた時に、
「あ、こいつ天才だわ」
と思ったりする、と思う。
自分はこんなに毎日、何時間も何時間も勉強してるのに、
一見遊んでいる、汗1つかいてないような人が、
容易に自分を上回る時に、
「こいつ、ちょっとちゃうわ」
と、思うんじゃないかな?
自分の努力や時間や試行錯誤の日々をポーンと超えられる感じですね。
で、僕が思う天才は少し違って。
僕が思う天才、それは…
「やり方がいつまでたっても絶対変わらない人」
です。
最初から確率されていて、それが何年経っても変わらない人。
絶対ね。
これが天才。
普通、変わってしまうと思うんです。
- 他人から何か言われて考えを変える
- うまくいかなくて変える
- 自信がなくなって変える
- 環境で変わる
そんな感じで日々変わっていくんじゃないかな?
ですけども、天才は変わらない。
手を加えなくても良いものは、それでいい。
引いたり、足したりしない。
自分でいつづけるのって、めちゃくちゃ難しい。
すぐに色が変わってしまう。
あっちへいったり、こっちへいったり。
進んでみたり、戻ってみたり。
自分ていうものがあって、それが絶対変わらない人が天才だと僕は思います。
「いや、天才だって変わるし、考えたり、試行錯誤してるでしょ」と言われたら、
この話はおしまいです笑
変わらなくても、OKな人です。
それでやっていける人です。
超絶マイペースだと思いますね、僕は。
マイペースではないです、「超絶」マイペースです。
それではです。
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