〆切りが近づかないと腰が上がらない人は決断力が遅い



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どうも、FightingDogです 🙂

夏休みの宿題って皆さん早く取りかかれましたか??

ぼくはと言えば毎年毎年、最後の最後まで手をつけず、最終日に焦ってダッシュでやるタイプでございました。
親にまで手伝ってもらって…

で、そんなぼくは、大人になっても同じでございます。

つまり、〆切りが近づかないと重い腰が上がらず物事に取りかかれないのですね。

なんで自分はそのようになるんだろう?なんて思います。
これは性格なのか??
で、時にそんな自分を肯定もしておりました。

「最後の最後で超集中して凄いスピードでさばきまくる自分はかっこいい」みたいな笑

ええ、その通り、あほでございます笑



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そこで、なぜこうなるんだろう?って自分なりに考えました。

分かったことは…

〆切りが近づくまで重い腰が上がらない人は優柔不断なのではないか?と。

まぁ、人っていうか自分のことですけども。

つまり、決断が苦手な人がそうなるんじゃないかな?と思ったわけです。

決断から逃げて逃げて逃げまくってるのです笑

最後の最後に腰が上がってやる気が出るっていうのは、時間が無くなったことをいいことに決断できるからなんじゃないかな?と思いました。

最後の最後で決断しているのは、自分ではなく時間なんですよ。

時間が無くなったことで「めちゃくちゃおれ集中して決断できた!」と思っていますが、自分では何も決断してないんじゃないか?と。

勿論、それもあるかもしれませんが、決めてくれてるのは自分ではなく時間なんです。

ぼくはそう思うことにしました。

時間が無くなることで、選択肢がやるしかないになり、やっと覚悟が決まるのかもしれないですね。

しかし、それさえ時間のおかげなんです。

時間がないから、選択肢が1個になったんです。

決断した気でいた自分は何一つ今まで決断や判断なんてしてなかったわけです。

つまり馬鹿なので、判断なんてあったものではないのですよ。
(コレ自分のことですからね)

どっちみち自分で毎回判断できてないのなら、もうそんなに考えても仕方ねぇなんて思いました。

表現することにおいてなのですが。

ええ、この動画なんですけどね。

この動画ヴィブラート3部作で出す予定で撮ったのですが、編集でつまづきました。
ぼくは、ノープランで話しだすので、その場で思ったことを言っているだけなのです。

なので、編集している時に、おや?っと思う箇所が多かった。
編集でものすごくつまづいたわけです。
どう編集しても、綺麗にならない…

それから1か月ほど経ちました。

頭にはずっとあります。

出すのか出さないのか?
撮り直すのか、このままいくか?

ずっと葛藤してました。

が、今回の記事で答えが出たことによって動画をUPしました。
どうなるのか、実験も兼ねているのかもしれません。

あえて、テロップもカットもあまりしませんでした。



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こういう動画って物凄く難しいとぼくは思います。

嘘はつきたくない、そもそも嘘じゃない。
でも、言葉が少し違うだけで、まちがって解釈されては…
しかし、思い返せば、自分がタダやりたいからやってるだけ…
あの瞬間の自分も大事にしたい…
誰にもお金はもらっていないしな、責任感など感じる必要は最初から0等…

一本の動画を出すまで色々決断しなければいけないことが多いんです。

でも、ぼくは決断なんて、はなからできないんですよ。

じゃあ時間がせまらないと動画が出せないことになる。

せっかく撮ったのに…
少なくとも動画撮ってる時のぼくは本気だと思います。
それが出せない…?
時間がせまるのはいつ…?

自分ひとりでやってることなんてどうにでもなってしまうんですね。
これで、お蔵入りになってそのまま活動まで終わってしまったら…

そういうことってあるんですよ。
ぼくは弱いので。

ということで、UPしたわけでございます。

そんな話でございました。

最後は脱線気味でしたね、ありがとうございます。

ではでは 🙂

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ABOUTこの記事をかいた人

FightingDog

筆者:FightingDog 楽器:エレキ、アコースティック、ベース、DTM 過去:ギター講師(歴6年) 現在:YouTubeでギター動画をUPしております。2017年は、主に教則系の動画を沢山作っております。 近いうちにレッスン始めます。