少し前の話になってしまいますが、リコーダーのライブを観てきました。
いやいや、驚きました。
リコーダーと言えば…
こういうイメージでございました。
ぼく的には小学校以来でございまして、当時ぼくのリコーダーは白いタイプ。
上の、Black&Whiteのタイプに実は憧れがありましたね。
かっけぇぜ!!
あの当時、リコーダーのテストがあって、弾けませんでしたねぇ。
あの頃は体を動かすことが主で、楽器にそこまで惹かれてなかったのかな。
興味はあったと思うのですがね。
横道にそれましたが…
で、今回のライブに行って度肝を抜かされました。
観たことのない形のリコーダーが出てくる、出てくる!!
クネっているものや、かなり大きいタイプのものまでありました。
ベーズを担当していましたね。
クラシックを何曲か聴きましたが、リコーダーのアンサンブルもいいですねぇ。
なんか、聴きながらドラクエのお城をイメージしてました。
ライブで目を瞑るって、ぼく的にはまぁまぁ勇気がいります。
「あいつ寝てる!!」と思われるのが嫌で笑
しかし、音に集中したくてそうしてました。
そうそう、中域の音色がとてもきれいなものや、ボイスに聴こえるものもありました。
かなりテクニカルなフレーズも曲によっては出てきましたね。
ノリながら全身で演奏されてる方に目が思わずいきました。
クラシックの曲ということで、作曲家についても考えていました。
自分の曲が何年も経った今もこうして誰かに演奏されているんですよね。
偉大な作曲家も、机の上にコーヒーを置いて、ああでもない、こうでもないって作曲していたのかなぁと。
非常に心地いい空間でございました。
やはり実際に自分の目で見ることは、かなり大切と再確認しました。
ではでは 🙂
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