どうも、FightingDogです 🙂
今回は、Am7のスウィープ&タップでございます★
これができれば、テクニカルギタリストの仲間入りでございます 😎
それでは、まずは動画をご覧ください♪
TABでございます♪
今回のフレーズでのポイントは…
- コードトーン(2箇所)
- 移動するミニスウィープ&タッピング
です。
それでは、解説に入ります。
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コードトーン(2箇所)
Am7(ラドレミソ)は、基本フィンガーボード上に4ポジションあります。
そのうちの2つがこちらです。
上の二つはどちらもAm7(ラドレミソ)のポジションとなります。
くっつけてみると、このようになります。
このように弾く事でフィンガーボードをワイドに駆け巡ることができます。
また、見た目のインパクトが派手になるのもいいですよね♪
移動するミニスウィープ&タッピング
先程の2ポジションをミニスウィープにスライドを用いて移動します。
上の[だだだ]と[あああ]がミニスウィープになります。
だ→ダウンピッキング
あ→アップピッキング
2音は、スウィープではなくエコノミーピッキングとなります。
一回目の[だだだ]を弾いたら、スライドで2ポジション目に移動します。
そして移動先でもう一度[だだだ]を弾きます。
1つのポジションで練習してから繋げていくのがよいかと思います。
1弦12から15Fにハンマリング後、右手でタッピングします。
上のTABのように、タッピングした右手をスライドさせて19と20Fを弾きます。
ぼくはこの場合、中指でタッピングしています。
タッピングをしっかり発音させることが、フレーズを綺麗に聴かせるコツです。
その後は、[あああ]とアップスウィープをします。
最後はヴィブラートをかけてフレーズを終わっております。
この最後をしっかりすることが重要です。
3本弦スウィープに慣れることと、それをうまく繋げる2点が攻略の鍵になってきます。
いかがでしたでしょうか??
今回はミニスウィープとタップを使ったフレーズ紹介でございました。
この動きを覚えると色々応用が利いておもしろいのです★
フレーズをつくるのも又、楽しいと思いますね 😎
気に入りましたら、チャレンジしてみてください★
ではでは 🙂
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