どうも、FightingDogです 🙂
今回は、Dmの曲中で弾けるギターリックを紹介します。
※勿論フレットを移動させれば他のキーでも使えます。
まずは動画をどうぞ♪
それでは、TABをどうぞ♪
今回のフレーズで押さえるポイントは…
- Dマイナー・ペンタのポジション
- 左手の弾き方と練習方法
- ミュート
ですね。
それでは早速フレーズ解説に入りたいと思います。
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Dマイナー・ペンタのポジション
Dマイナーペンタ→レファソラド
今回は1弦と2弦しか使いません。
2本弦とも、ペンタの位置はほぼ同じですが、2弦の6Fのみ違いますので注意してくださいませ★
離れた20Fはチョーキングのポジションでございます。
左手の弾き方と練習方法
使う指は人差し指と薬指の2本のみです。
赤丸が左手TAPのフレットになります。
最初の1音のみピッキングして後は、全部左手での発音となります。
このフレーズはスライドがないので、瞬時に次のポジションに飛んで左手TAPをかまします。
実はこのように8音でひとかたまりになっております。
練習する際は、1つのポジションをひたすら反復して次のかたまりを足していくのがいいと思います。
要領が掴めれば弾ききれると思います。
慣れないうちは、1回毎に最初の1音目はピッキングをするのがいいと思います。
8音のかたまりを感じれるといい感じでございます。
フレーズが長いので、持久力が必要になってきます。
何回も弾いて鍛えます★
痛くなる前にやめてくださいね。
ミュート
最近この手のフレーズを沢山紹介して毎回言っておりますが笑
大事になってくるのはミュートでございます。
右手で余弦をミュートします。
いかがでしたでしょうか??
欅坂46の不況和音という曲でこのフレーズがつかえます。
この曲は、最後の方は転調しますが、それまではキーがDmです。
テンポがもう少し速い曲の方が更にフィットするかと思います。
Dm=Fですので、終わりの音に気をつければ使えますね。
ただ、個人的にはどちらかといえば、マイナーの上で使用した方がかっこ良く響くと思います。
自由自在に使えるようになってきますとアドリブの強い味方になりますし、なによりもこの手のフレーズを応用が利くので、フレーズを更に発展させる事ができます。
例えばこんな感じに♪
気に入りましたら、練習してみてください★
ではでは 🙂
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