夜なのに暑いですね、練習しているだけで汗がたれてきます。
そう、練習の話なのですが、練習したらうまくなりたいですよね。
今回は練習する時の意識について、ぼくの体験と気付きを書いてみたいと思います。
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目次
がむしゃらに練習すればいいのか?
がむしゃらと言う言葉があります。
(何も考えずにとにかくめちゃくちゃやる…みたいなイメージです。)
「あれこれ考えず、がむしゃらにやれ!」なんてよく聞きますよね。
ぼくもこの「がむしゃら」という言葉は嫌いじゃないです。
むしろ、好きです。
なんかかっこいいですよね!!
しかし、がむしゃらに練習していては、なかなか目的地にたどり着けないんですよね。
うまくならないのです。
がむしゃらにやれば、沢山の時間を練習にあてるので、やった感はあるのですが。
時間を使って練習をするのですから、確実に実力をつけたいですよね。
練習によってどのようになりたいのか?をはっきり意識すること
練習をする時にとても大事だなと思うことがあります。
それは、練習することによって「どのようになりたいのか?」をはっきりさせておくことです。
歩き出すときに目的地がはっきりしているということですね。
「どのようになりたいか」がはっきりしていると…
星が描いてありますが、これが「なりたい自分」→目的地です。
星がはっきりしていれば、このように一直線に向かって行けるのです。
「なりたい姿」がはっきりしているので、「そのために何をしたらいいか?」がとても明確になります。
無駄な努力をしなくて済むということです。
「どのようになりたいか」がはっきりしてないと…
このように進むべき方向がわからないですね。
もしかしたら、目的地と反対方向に進んでしまうかもしれない。
そして、その中で気持ちや考えがブレたりもします。
一生懸命リンゴを育ててたのに、隣の人がメロン作ってると、メロンが作りたくなってきたりします。
定まらない…
こうやってブログを書いていると、「そりゃそうだよな…」と思うのですが、意外にこういうことが起こるんですね。
毎日の流れの中で何気なく練習していると、気付いた時にはこんなことになってたりする。
練習毎に目的地の意識を確認することがいいと思います。
がむしゃらに練習することはいけないのか?
しかし、いつも目的地がはっきり決まっている人も少ないかもしれません。
がむしゃらにやって初めて「なりたい自分」→目的地が決まってくることもあります。
ということで無駄な練習はないですね。
無駄な練習はないですが…
確実に実力をつけたいのであれば、やはり「なりたい自分」を意識する事が大事だと思います。
まとめ
確実にうまくなるためには、「なりたい自分」をはっきり意識させておくこと。
この練習によって、自分は「何を得たいのか?」「どのようになりたいのか?」ということですね。
ぼくも遠回りをしました。
遠回りをしたからこそ、身をもって自分で気付けたのはよかったですけどね。
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