1+1=2の技術を身につける。



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どうも、FightingDogです 🙂

意味の分からないタイトルなのですが、僕がギターを弾く際に何時も意識している事なのです。

1+1=2って、どんな状態の時にも答えられよね。という考えのもと、どんな環境下に置かれても「それができる」ってことなのですね。

つまり、イコールそれが、僕の中での技術修得です。

ライブやセッション等、人前で弾くと良く分かるのですが、そういう状況で弾けない事って全く使えないんですよね。
「いや、家なら出来るんです!」って言う事程、悲惨な事はない訳ですね。

特に、人前にあまり出ずに、部屋の中だけで練習していると、なんとなく出来る事やたまたま出来た事も「技術のカウント」に入れてしまうんですね。

で、本番それが出来ないと。。これは悲しいですよね。
なので、常にそういう所を意識するようにしています。
僕も最近、人前で弾く機会がありませんので、意識しなければいけません。

なので、掴みたい「何か」を練習している時も、どういう動きが自分にとって最適なのか?
苦手な事を練習していく事はなく、どうしたら同じ事をイージーに出来るかを考えています。

勿論、「音」も大事ですが。

少し話を脱線させますが、自分が出来ない事や、難しいと感じる事は、すぐに練習をやめます。
例えば、「あのギタリストのあのフレーズが出来ない」のような。
そういう事は、弾けなくてもいい。

「いや、出来ない事を出来るようにする事が練習だ」と言う方もおられるかもしれませんが、僕はそう思いません。

人は、「なんか出来てしまう事」ってあるんですよね。僕はそれを凄く大事にしています。

それを「さらに」鍛えていくんです。

僕は、出来る事をさらに出来るようにしたいんです。という考えですね。

(短所を克服するのではなく、長所を伸ばすという考え方に似てますね。)

その「なんか出来てしまう事」ってのは、自分にしか出来ない事のようにも思えます。
そういったモノは、個性として強く光るんですよね。
つまり、もしかしたら、僕があの人のフレーズを弾きたいと思ったように、誰かが僕のそういう部分を気に入ってくれるかもしれないという事です。
あの人のフレーズが弾けても、既にあの人が弾いてるんですよね、それは。
価値がないとは思いませんが、ある時期から使えないものになってくる気がしますね。

話しを戻しますが、今書いた事も、結局1+1=2に繋がるのですよね、自分の中で。

恐らく誰の得にもならない話でしょう笑

練習中、意識している事でした 🙂

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ABOUTこの記事をかいた人

FightingDog

筆者:FightingDog 楽器:エレキ、アコースティック、ベース、DTM 過去:ギター講師(歴6年) 現在:YouTubeでギター動画をUPしております。2017年は、主に教則系の動画を沢山作っております。 近いうちにレッスン始めます。