どうも、FighitngDogです 🙂
今回は4和音のスウィープを紹介したいと思います。
5弦から3弦を使ったミニスウィープで指板上を歩いていきます。
それでは動画をどうぞ♪
TABをどうぞ♪

今回のフレーズで押さえるべきポイントは…
- 4和音コードの種類
- アルペジオ・ポジション
- 右手(スウィープの弾きかた)
- 左手(運指)
でございます。
それでは早速解説に入りたいと思います★
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4和音コードの種類
4和音コードには基本4つのコードタイプがあります。
◯M7(メジャーセブン)
◯7(セブンス)
◯m7(マイナーセブン)
◯m7(−5)マイナーセブン・フラット5
ですね。
例えば、F で統一したとするとFM7やF7…となります。
アルペジオ・ポジション

コード名が変われば、当然コードトーンの位置も変わってきます。
先程のように、F(5弦8Fルート)に統一して、コードフォームとコードトーンをセットにして弾くといいです。
最初は中々覚えづらいかもしれませんが、何度も弾くことによって身体に覚え込ませます。
右手(スウィープの弾きかた)

ピッキングの順番は単純でダウン3回にアップ3回でございます。
ぼくのやり方でよろしければ、ピッキングの仕方については動画で解説(2:44~)しておりますので、参考にしてみてください。
ダウンは純粋にダウンしておりますが、アップについては指先が動いていますね。
最後のCM7はおまけで5本弦スウィープです。
こちらも動画で解説しています。
スウィープは1音1音しっかり発音していきます。
所々、ジョイント(隣り合った弦で同じフレット)を含みますので音が重ならないように意識してみてください。
最後の5本弦スウィープはジョイントの嵐なので、気をつけてください。
スウィープのぼくの考えは、まずは左手と右手を1音ずつ合わせることが大事で、その上で補助的にミュートをします。
最初からミュートありきではないということですね。
左手(運指)

行きと帰りで運指が違いますので、何度も弾いて動きを身体に入れます。
個人的には、おもしろい弾き方だと思っています。
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いかがでしたでしょうか??
今回のようなミニスウィープに、ぼくは可能性を感じていて、弾いていて楽しいです。
他にも、応用が利くかと思いますので、気になりましたら練習してみてください★
コードトーンを覚えなくても、ソロは弾けますが、覚えると扉がグンと広がります。
覚えるまで時間がかかるかとは思いますが、損はないと思います 😎
🙂 ではでは
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