できたとできるの違い



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できたと、できるは違う。

自分の経験だと、「できた」と思った時は、まだモノになっていない。

「やべぇ、できちやったよぉ」って心が浮ついた時ってのは、まだ甘いんですね。

わかる人にはわかると思うのですが、スラムダンクで桜木が安西先生に教えてもらった通りにシュートを打ったら、できた!となった場面がわかりやすいです。

そして、そのあと桜木は、「今の感覚を忘れないうちにやるぞ」的なことを言ったと思います。

確かこんな感じの場面だと思うのですが。

これができたです。

反対に、できるってのは、驚きも何もなく普通にそれができるということ。

ここの境地に行きたいんですよね。

そして、ぼくの中でできるというのは、1+1=2です。

これは、どんな状況でも2って答えられるという意味で、どんな状況でも弾けるレベルであるということです。

この式を思い出すと冷静になって落ち着くんです。

おわり。

 

 

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2 件のコメント

  • めちゃ分かります…
    最近練習してるフレーズとかノーミスで弾けたときは「弾けた!」ってレベルです。
    自分の引き出しとしていつでも「弾ける」のレベルに達するにはまだまだ弾き込みが必要そうです…

    • ちげさん、コメントありがとうございます^-^
      ぼくも、今まで何回この違いに騙されたことか、と思います笑
      安心していると、翌日に現実を叩きつけられるという…
      油断せず精進していきたいと思います。

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    ABOUTこの記事をかいた人

    FightingDog

    筆者:FightingDog 楽器:エレキ、アコースティック、ベース、DTM 過去:ギター講師(歴6年) 現在:YouTubeでギター動画をUPしております。2017年は、主に教則系の動画を沢山作っております。 近いうちにレッスン始めます。