m7(♭5)とsus4のミニコードをご紹介します。



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動画内で言っていたG♯m7(♭5)について書きます。

今回のミニコードは3和音でやっておりますので、こちらのコードもG♯m(♭5)とします。

ちなみに、G♯m(♭5)はGdimと表記される場合もありますので、覚えておくと良いと思います。

そして実は、G♯m(♭5)はあまり登場せず、G♯m7(♭5)の方が頻出します。

ただ、練習なので知っていて損はないので、やっていきたいと思います。


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m7(♭5)のミニコード・フォーム

それでは、G♯m(♭5)のミニコードです。

となります。

おおもとの6弦ルートの方は複数押さえ方がありますが、こちらを。

この押さえ方ですと、1,2,3弦がそのままミニコードの形なので良いかなと思いました。
ただ、5.6弦がミュートなので、ストロークには少し向かないかもしれません。

5弦と4弦ルートはこちら

となります。

ミニコードに直結させようとすると、
どちらも、おおもとのコードが複雑な押さえ方になっちゃいましたね。
(おおもとのコード=ミニコード+ルート)

これらが、3和音のG♯m(♭5)となります。
もちろんルートを移動させれば、Am(♭5)だったり、Bm(♭5)となります。

そして、これらは、dimコードでも使用できます。


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sus4のミニコード

Dsus4も出てきましたので、こちらもついでに紹介しますね。

このようになります。
こちらの6弦ルートは、一般的なフォームですね。

5弦と4弦ルートはこちら

というようになります。
もちろん、こちらもルートを移動できます。

まとめ

どちらのコードも楽曲に出てきますので、興味がありましたら覚えてみてくださいね 🙂

 

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FightingDog

筆者:FightingDog 楽器:エレキ、アコースティック、ベース、DTM 過去:ギター講師(歴6年) 現在:YouTubeでギター動画をUPしております。2017年は、主に教則系の動画を沢山作っております。 近いうちにレッスン始めます。