ギターがうまくならない人がしていること



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どうもFightingDogです 🙂

今回は、ギターがうまくならない人がしていることを書いてみたいと思います。

結果から言いますとそれは…

自分ができないことを公にしてしまう人です。

もう少し詳しく書きますと、できないことを誰かに言ったり、今の時代だとSNSで書いたりしてしまったりですね。

ギターの技術の習得、いや、ギターだけにかかわらず物事の習得に大事なことは色々あると思いますが、その1つに執着心が大事だと僕は考えています。

執着心の意味を調べますと…

執着心→一つの事に心をとらわれて、そこから離れられないこと。

とあります。

執着する事って、どちらかというと悪いイメージですよね。
持っているよりは、手放せと。
執着心と検索すれば、手放す方法が沢山でてきます。
まぁ、上の意味を読んでも、そんな感じは漂います…

しかし!物事の習得において、この執着心は大事だと思うのです。
(もちろん、よくない執着心もあるのでしょう。)

執着心とうまく付き合うわけです。

そして、これがあるから、へこたれず何回もトライ出来るわけです。
僕だけかもしれませんが笑

この大事な執着心がなくなってしまったり、薄れてしまう行動が上に書いた公にするということなんです。

友人に「〜が出来ないんだよね!」だったり、SNSに「練習してるけど弾けない!」だったり。
こうやって公にしてしまうと、少なからず気持ちが発散されてしまうのです。
悶々とした何かがなくなってしまう。
また、そういう自分に酔ってしまう可能性もあります。
(本当はできた自分がかっこいいはずですよね。)

僕は、こういう気持ちは自分の中にしまっておくのがいいと考えてます。

確かに、悶々とした何かを自分の中にしまっておくのは辛かったり、スッキリしないものですが、その気持ちが再びギターに向かわせるのです。

公にして発散させてしまうと、この執着心が薄れ、結果どうなるかと言えば、その物事から気持ちが離れていきます。
だってスッキリしてますからね。向き合う必要がなくなってきます。

つまり、うまくならないという事になります。

心当たりがあって、中々うまくならないなぁ…なんて方がいましたら、それが原因になっているかもしれません。

一度、公にしたくなったらグッと堪えて、その物事とじっくりもう少しだけ、向き合ってみるといいかもしれません。
発散の方法は他にもあると思うので、気持ちは残しつつ、カラオケだったりコーヒーだったりと工夫してみるといいですよね 🙂

まぁ確かに、悶々とした何かをしまっておくのは、つらかったりしますけども笑
頭の中にずーっと、こびり付いて離れませんし笑
寝ても覚めても離れませんし笑

ですが、その状況を楽しめるようになってくると、これはこれで面白くなってくるんですよ。

というような事を書きたかったのです★

ではでは 🙂

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ABOUTこの記事をかいた人

FightingDog

筆者:FightingDog 楽器:エレキ、アコースティック、ベース、DTM 過去:ギター講師(歴6年) 現在:YouTubeでギター動画をUPしております。2017年は、主に教則系の動画を沢山作っております。 近いうちにレッスン始めます。