ギターのむずかしいところ

自分にはできないのか？
努力すればできるようになるのか？

まぁこれですよね。
難しいところは。

努力ってのはわかりやすく書いてるだけで、まぁやればってことですね。

最初から、自分にはできないとわかっていればやらないけども、
もしかしたら練習すればできるんじゃね？という気持ちがどこかにあって。

でも、そんなことは自分では分からないわけで。

こういうところがギターの難しいところだなって思います。

よく楽器って自分の性格が出る（反映）とか言いますけども。

僕は最近、自分の性格によっちゃこれ以上先にいけないのではないかと考えています。

ギターって選択肢の楽器だと思うのです。

つまり、優柔不断な人はあるところから苦戦を強いられると言うことです。

選択肢の楽器ということは、「決めなきゃいけない」ことがでてくる。

それはピッキングもそうだし、運指もそうだし、フレットのどこで弾くのかとか、スタイルとか。

決めていく中で、こっちはよくてもあっちが少し…とかジレンマに陥ったり、他人の芝生が青く見えたり、
他人の目が気になったり、人から何か言われてその択をとることを躊躇したり。

まぁ色々あるわけですね。

自分を信じられたらいいけどね。

こんな時に大事になってくるのは、やはり…

失敗も成功も自分の責任ということですね。

だいぶ話が変わってきたけども。