作品はハイライトの強弱



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漫画やドラマ、映画もだけど、重要なところしか描かれない。
セリフとかもいちいち凄かったり深かったり。
ハイライトの寄せ集めで、その中に強弱がある感じでしょうか。

自分が高校生の頃、そんな深く考えてたっけ?とか主人公見ながら思いますね笑
脚本書いてるのが大人ですからね。

で、そうなるのは、考えれば分かりますね。
自分が作る側の立場になって考えれば分かります。

全部描いてたら、一体何時間の作品になってしまうんだ?ということです。

だから、影響を受けるにしても比較したらいけないですね。

現実は、あそこに描かれていないことがワンサカあるわけで。

まぁ無駄のオンパレードです。

漫画の主人公って猛烈に何かに打ち込んでたりするけど、家で鼻ほじりながら菓子食って漫画読んだりしてるでしょ。
でもそこは描かれないわけですから。

でも、そういうところが見たいよね笑

そういうところ見て、安心したくないですか?

出てくる人たち、みんな一途で使命があって一生懸命で、最後には何かを掴んで。
超人が多い。

でも、それは現実ではなく虚構だということですね。

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ABOUTこの記事をかいた人

FightingDog

筆者:FightingDog 楽器:エレキ、アコースティック、ベース、DTM 過去:ギター講師(歴6年) 現在:YouTubeでギター動画をUPしております。2017年は、主に教則系の動画を沢山作っております。 近いうちにレッスン始めます。