髭剃りの充電器がなくなって、これが自分に必要なものだと気づきました。
必要な良くないもの
これは人によって、考え方が分かれるところではあると思うのですが。
良くはない、本当は(やら)ない方がいいかもしれないけど、
自分という単位で必要なものってあるのかな?とふと思いました。
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「良い」、「良くない」に分けたとすれば、
いつも「良い」のグループに自分がいられたら1番いいけど、
それが難しいのが人じゃないのかな?と思うんです。
「良い」だけに属していたら、「良い」にいられなくなると言うことです。
本当なら、そうしたいんですけど、そうもいかないなと。
家の中や、部屋っていつもキレイだったらいいな、とは思うんです。
このブログでも、たまにそういうことを書いてきましたし。
だけど、常にキレイだと僕はつまらなく感じてくるんですよね。
味気がないといいますか。
(多少のごちゃごちゃが好きな時期があるとも同時に書いていました。)
例えるならば、正確すぎてコンピューターのようなピッキングでしょうか?
本当はすごくそうなりたいけど、なれたらなれたで、どうだろう?みたいな。
(正確なピッキングの方を悪く言ってないです。ぼくもなりたいですし。)
それで、部屋が汚くなる。
汚くなると、「これではいかん!!」と再生しようする結果、部屋がキレイになる。
わりとキレイな家を保つためには、少し汚れなきゃという感じですね。
例えば、付き合ってる女の子がいたとして。
その女の子だけを、終わりが来るまで見つめられれば、きっと最高でしょう。
だけど付き合ってる女の子がいるにもかかわらず、そういうムフフなアレを見てしまう。
だけど、ムフフなアレを見ることができる環境にいるので、目の前の女の子とうまくいっている。
みたいな感じでしょうか。
女の子からしたら、「なんで私がいるのに、それを見るの!?」と怒るかもしれない。
普通に考えれば、本当は見ない方が、その女の子にはいいですよね。
ですけど、それだと、うまくいかないみたいな話です。
「いやいやそれがあるから、うまくいっているんだ!」と言っても、
どうでしょうか…
書きたいことは、
バランスが保てて初めて余裕ができて、現実がうまく回る。
みたいなことなんですけど。
「いやいや、あなたが甘々なだけですよ」
「言い訳ですね」
と言われてしまうかもしれませんが。
10代のぼく自身に話してもきっと伝わらないと思います。
今回の話はブログ的に例え話が難しかったですね…笑
ムフフなアレってなんじゃい…
それを理由になんでもって言うのは、また、良くない気がしますが、
良くないものがあるから、良いが成立するのかもなって話でした。
いつも、しっかりされている方は本当にすごいと思います。
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