どうも、FightingDogです 🙂
今回は、ぼくが3回ほど人前で弾いたとき、3回とも「うまい」と言われたアルペジオについての紹介です★
その名もDDUアルペジオ[ダウン.ダウン.アップ.アルペジオ]です。
まぁうまいと言われたとかは、どちらでもいいのですが笑
フレーズありきといいますか、このフレーズを弾く為のアルペジオ・パターンですね。
まずは動画をどうぞ♪
それでは、TABです♪
では解説に入りたいと思います。
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右手の使い方と左手のフォーム
<左手>
まず、コードフォームはこちらです。
指の押さえ方でございます。
中指と小指は固定です。
①→④の順番でコードチェンジしていきます。
①は人差し指
②は開放弦(何も押さえない)
③、④は薬指ですね。
慣れない方にとっては結構ストレッチになりますので、指が痛く鳴る前に休憩してください。
<右手>
この奏法で大事なことが2つあります。
- ミュート
- 連続ダウン
です。
<ミュート>
右手はミュートをかけて音価(音の長さ)を短くします。
ミュートがないと、何を弾いているのかわからなくなりますし、このフレーズの意味がなくなります。
<連続ダウン>
連続ダウンの部分は、1音1音しっかりピッキングします。
コードストロークのように弾いてしまうと、これまたフレーズが変わってしまいます。
③のコードのみ…
これですね。
これのみ、5弦を飛び越えて弾くので注意が必要になってきます。
距離感を意識して練習するといいと思います。
一気に全部弾こうとせず、一つのコードで1音ずつ意識して練習していくとOKです★
このフレーズは多少速く弾けた方がかっこよさが出ると思います。
最終的に速く弾けるように意識してみてくださいませ。
いかがでしたでしょうか?
うまいと言わるかは置いておいて笑
曲の展開の中でこのようなフレーズをもってくると面白かったりするので、気に入りましたら練習してみてください★
少し緊張感のあるフレーズで目立つと思います。
ぼくはこのパターンが好きでよくやりますね★
ではでは 🙂
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