どうも、FightingDogです 🙂
今回は、1本弦で弾く高速オルタネイト・ピッキングの紹介でございます★
それでは、動画をどうぞ♪
そして、TABを♪
このフレーズで押さえるべき点は…
- 右手のピッキング
- 左手の運指
- ミュート
ですね。
それでは早速、解説にいきたいと思います★
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右手のピッキングと弾き方
右手は、ダウン→アップを交互に行うオルタネイト・ピッキングとなります。
僕が弾いているテンポは、BPM130くらいです。
自分の弾きたいテンポで右手が振れることが重要になってきます。
右手が振れないと、いくら左手が動いても弾き切れないので振る練習が必要となります。
色々なピッキングのやり方がありますが、今回ぼくは手を少し内側に向けて弾いています。
リズムは6連譜です。
6音でひとかたまりになっています。
自分の好きで言いやすい、6文字の言葉に置き換えて練習するのもありかもしれません。
最初に1音目にアクセントをつけて右手を振る練習をするといいかなと。
最終的は、アクセント「あり」「なし」と両方できるようになるといいですね。
アクセントが「ある」のと「ない」のでは、フレーズ感が変わってくるので、ぼく個人的には両方できるといいと思います。
左手の運指
慣れるまで身体に覚え込ませます。
最初は難しいと思いますが、ゆっくり何度もトライしていけば身体が覚えてきます。
それまでは、ピッキングはなしでレガートで弾くのもいいと思いますね。
指使いは、今回は人、中、薬で弾きました。
ぼくは、人、薬、小も練習してきました。
最終的には、本番で自分が弾きやすい運指で練習するのが良いかと思います。
本番で弾けることが重要です。
ミュート
1弦を弾くので、低音弦側に向けてミュートが必要になってきます。
右手で余弦をミュートします。
いかがでしたでしょうか??
今回は1本弦で弾く高速オルタネイトピッキングの紹介でございました★
一つのポジションが弾けるようになると、同じ型のまま色々なポジションにスケールを行き来できるので、気になりましたら練習してみてください♪
動画の最後でも弾いていますので、よろしければ参考にしてみてください★
ではでは 🙂
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