努力をいかにしないかという話



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努力をいかにしないかという話

努力というものは、もちません。
ぼくの場合はですが。



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この何年間で努力というものが、自分にはできないということがわかりました。

努力という言葉、好きでした。
なんか、ストイックでかっこいい。

20代前半辺りから、努力という言葉がずっと胸にあった気がします。

ぼくは、昔から努力できないのです。

自分にとって努力とは、

「あまり好きじゃないこと、乗り気じゃないことも継続して頑張ること」です。

これがぼくにはできなかった。

できる方は、本当に素晴らしい。

では、

「どうすれば努力できるようになるのか?」

これも、違うんです、ぼくにとっては。

ぼくには、

「いかに努力しないで良いか」

を考える必要があるんです。

自分の中で、ハッキリわかるんです。
「あ、この道に進むと努力が必要になってくるぞ」と。

そこにはいかない。

「いかに目の前の事が楽しくなるような方向に行くか?」が大事です。
しっかり見極めることや、考え方の話ですね。

同じことをやるにしても、どう向き合うかなんです。

楽しいことは努力を必要としないのです。
そして、そういったことは倍倍へと力漲り、道を作って行く。

どうすれば、楽しくなるか、自分が盛り上がるのかを考える事が大事だなと。

思い出せば、昔からそうしてきたなぁと。

努力してることって、あまり伸びなかった。

「努力してるなおれ」って、冷静だから。

そんなことを思いました。

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ABOUTこの記事をかいた人

FightingDog

筆者:FightingDog 楽器:エレキ、アコースティック、ベース、DTM 過去:ギター講師(歴6年) 現在:YouTubeでギター動画をUPしております。2017年は、主に教則系の動画を沢山作っております。 近いうちにレッスン始めます。