ハロー、FightingDogです 🙂
今回は、Dmのリニアに移動するチキンピッキングの紹介でございます★
では、まずは動画をご覧ください♪
TABでございます♪
今回のフレーズで押さえるべきポイントは…
- スケールとフレーズ構成について
- 練習方法(右手と左手)
- 最後のヴィブラート
となります。
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スケールとフレーズ構成について
Dナチュラルマイナー・スケール&Dマイナー・ペンタトニック・スケール
今回のフレーズで使用しているポジションです。
それでは早速解説をしていきたいと思います。
DナチュラルマイナーとDマイナー・ペンタについて説明します。
Dナチュラルマイナー→レミファソラシ♭ド
Dマイナーペンタ→レファソラド
Dマイナーペンタは、Dナチュラルマイナーからミとシ♭をぬいたものという事が分かります。
このフレーズは、スケール的に捉えつつ、なるべくペンタの音を弾くようにしています。
TABを見ていただくと、殆どが同じ型で進んでいく事が分かると思います。
出だしや、真ん中の赤丸左の56568だけ少し弾き方が変わります。
ここは、以前紹介したHPS(勝手に名付けました)レガートを使って弾いています。
HPSの記事はこちら♪
動画はこちら♪
練習方法
いきなり全部を弾いていくのは、大変ですので一箇所だけ練習します。
この型ができるようになれば、フレーズの8割は完成です。
あとはスライドで型を繋げて横移動していきます。
チキンピッキングについてはこちらも参考にしてください♪
最後のヴィブラート
このフレーズで真に大事なのは、実はこの最後のヴィブラートであったりします。
フレーズの最後の部分は、何かしらの意思をもって終わりたいです。
適当に終わると、伝えたいことも伝わりません。
ぼくは、チョーキングヴィブラートで締めています。
いかがでしたでしょうか??
今回のフレーズは、移動が激しいので、難しいとは思いますが、弾けるようになるとインパクトがあると思います。
フレーズ自体も個人的には好きですね。
かっこいいなと自分で思います笑
気になりましたら、練習してみてください★
ではでは 🙂
他にも、チキンピッキングの解説あります♪
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