できたと、できるは違う。
自分の経験だと、「できた」と思った時は、まだモノになっていない。
「やべぇ、できちやったよぉ」って心が浮ついた時ってのは、まだ甘いんですね。
わかる人にはわかると思うのですが、スラムダンクで桜木が安西先生に教えてもらった通りにシュートを打ったら、できた!となった場面がわかりやすいです。
そして、そのあと桜木は、「今の感覚を忘れないうちにやるぞ」的なことを言ったと思います。
確かこんな感じの場面だと思うのですが。
これができたです。
反対に、できるってのは、驚きも何もなく普通にそれができるということ。
ここの境地に行きたいんですよね。
そして、ぼくの中でできるというのは、1+1=2です。
これは、どんな状況でも2って答えられるという意味で、どんな状況でも弾けるレベルであるということです。
この式を思い出すと冷静になって落ち着くんです。
おわり。
めちゃ分かります…
最近練習してるフレーズとかノーミスで弾けたときは「弾けた!」ってレベルです。
自分の引き出しとしていつでも「弾ける」のレベルに達するにはまだまだ弾き込みが必要そうです…
ちげさん、コメントありがとうございます^-^
ぼくも、今まで何回この違いに騙されたことか、と思います笑
安心していると、翌日に現実を叩きつけられるという…
油断せず精進していきたいと思います。