カラオケでアコギをめっちゃ弾いた話と感じたこと



スポンサーリンク

久しぶりにカラオケに行きました。

いやぁ、楽しかったですね。
アコギを持っていきました。

15時くらいから20時までひたすらアコギを弾きました笑

今はマンションなので、アコギをジャカジャカ何も気にせず弾くことが難しいんです。
それで、フラストレーションや、不安を感じていたんですよね。

それを、全て解放してきましたね笑


スポンサーリンク


ぼくは、ストロークが上手くなりたいのです。
ストローク、簡単なようで、奥深い、それがストローク。

自分が満足できるレベルに持っていきたいのです。

で、思った事は自分が上手くなったなぁと思うことと、
まだまだ満足にできないことが多いなぁということでした。

音楽は楽しいし技術は奥深いですね。

そして、もう1つ感じたことがありました。
大事なことでした。

最近は何かの上でギターを奏でるということが多いです。

例えばドラム音源の上でだったり楽曲の上でだったり。

自分がギターを弾く時は必ず何かしらバックで音が鳴っていました。

しかし、無音の状態から自分で音を出して世界観(リズム)を作っていく
このような練習がこれからは必要だなと気づきましたね。

自分のギターで歌を唄ってもらうという練習は最も効果的だと思います。
自分で唄うこともですが。

そうそう、それですけど、音量も大事なんですよね。

カラオケで唄うときも、僕はバックの音量を気にします。
自分の声が聴こえるような音量で唄いたいですね。
なぜかと言うと、自分の声が聞こえないと、どうしても声は大きくなります。

それは、自分の適切ボリュームを越えるんですよね。

普段、アコギで弾き語りする時って、そんな大きい声で唄わないよねってことですね。

これは、バッキングにも言えます。
ボーカルの音が大きいと、
そんな強いストロークをしないよね、というところで弾いてしまう。
人それぞれ、自分の適切な技術ボリュームっていうのがあると思う。

そこを越えるということは、技術的にいつもと違うこと(大きな音を出そうとするので)
をしているとも言えますね。

それはそれで、1つの練習なんですけど、音量は大事だなって思いました。

そしてもう一つの気づきはカッティングが上手くなっていたこと。
採点マシンの曲に合わせて、カッティングを刻んだものを何気なく録音したのですが、
家で聴いてみて思わず、「ええやんけ!」と言ってしまいました笑

今後はリズムギターを中心にやっていきたいと思っています。
もう少しあとになるかな。

以前、ずっと打ち込みに正しいジャストな16や、3連を打ち込んで、
ひたすらそこに、かっちり合わせるという練習をしていました。

ノリが前や後ろというのは、ジャストを知って初めて分かる(感じられる)ものだと思っています。

それをまたやっていこうと思います。

やはりギターが弾けるということは、
リズムギターが弾けると言うことに直結していると思います。
そして何よりも人に伝わりやすいし、分かりやすいですしね。

これは大事な部分です。
ギター弾く人としても。

ということで、楽しく充実した5時間でした 🙂

さすがに放心状態になりましたが笑

スポンサーリンク







コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUTこの記事をかいた人

FightingDog

筆者:FightingDog 楽器:エレキ、アコースティック、ベース、DTM 過去:ギター講師(歴6年) 現在:YouTubeでギター動画をUPしております。2017年は、主に教則系の動画を沢山作っております。 近いうちにレッスン始めます。