それでは、音程の第2回目をやっていきたいと思います。
第1回目はこちら♩
前回は、
- 音程とは何か?
- 距離の測り方(数え方)
をやりました。
それでは少しおさらいです。
こちらの距離を数えてみてください^-^
数え方はこちら♩
答えは、
- 3度
- 6度
- 4度
となります。
どうでしょうか、合っていましたか??
しかし、これではテストだと丸ではなく、三角になってしまうんです…
というところで、第1回目は終わっておりました。
今回はその続きとなります。
なぜ、丸がもらえないか最初に少しだけ言いますと…
…数字の前に何か入るらしいんですね。
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大事な2つのグループ
いきなりですが、こちらを。
数字は、度を表しております。
ということで先ほどの距離の答えをグループ分けすると…
- 3度→右のグループ
- 6度→右のグループ
- 4度→左のグループ
となるわけでございます。
簡単ですよね^-^
そしてですね…
折角グループに分けたので、グループに名前があるといいですよね。
では…
どどん、このように名前をつけました。
左は、「完全グループ」
右は、「長・短グループ」
となります。
今のところ右側が分かりやすいですが、「長・短」となっているように、
距離をグループ分けした後、長か短かを選ばなければならないのです。
ですが、今回はここまでです^-^
このグループが、めちゃくちゃ重要になってきます。
これ以降ずっとでてきますので、なんとか覚えてみてくださいね☆
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簡単な覚え方を紹介
ちなみに、簡単な覚え方を紹介しておきますと、
数字は1〜8までですよね。
どちらかのグループさえ覚えてしまえば、あとは残りの数字ですね。
ということで、2・3・6・7の長・短グループに注目して…
「にーさんムヒちょう」なんてどうでしょうか?笑
ムヒは蚊に刺された時に塗るアレですね☆
まぁ、短が入っておりませんが、結構覚えられる?かなと思います笑
※ちなみに、僕の地元では、7を「しち」ではなく「ひち」ということが多いんですよ。
なので、67でムヒです笑
または、1・4・5・8の完全グループなら…
左は「ドード」で1度、右は「ドー(高い)ド」で8度。
「覚える上でとりあえず」、この2つは同じとして…
みたいに覚えるのもよいかも?しれませね。
この覚え方が、お役に立てれば嬉しいです。
どんな方法でも良いので、覚えてみてくださいね 🙂
つづきはこちら♪
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