それをやる条件



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ここ最近は、意識的にモノを処分しています。

捨てたり、売ったりしています。
4台あったアンプも2台売ってきました。
アコギも売りました。

機材紹介の動画でも撮ればよかったかな…
まぁやらんでしょうな。

ということで、部屋が広くなりました。


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で、本棚を覗くと『いつかやるかも』と大事にとってある教則本がありました。
僕は数年前にジャズをやっていたのですが、あまり面白さを感じず身が入らなかったのです。

そのジャズの本がいくつか眠っています。

こういうものは、中々に処分しづらい。
手にとって中を覗けば、コレしっかりやればきっと成長できるんだろうな…なんて思うわけで。

誰にでも1つや2つ、そういうものがあるかな?と思うのですが。

しかし、『いつかやるかも』というこの2重の不確かが好きではありません…

処分か?どうするんだ?

結果、その教則本をやり始めました笑

いつかは来ないと言いますが、そのいつかがきました笑

で、なんでそのいつかが来たのかというと、答えは危機感でした。

それまでは、なんとも思わずボケーっと過ごしていたわけですが、いざ『処分』が目の前に来たときに、「これはやばい!!』となったわけです。

3500円もするじゃねぇか、ボケ!!…と。

その現実が目の前に迫ったときに危機感を覚えたのでした。

それで、手にとって実際にやることにしたのです。

すると、やっぱり成長するんです。

ジャズをやっていたのはもう随分と前の話。
この本はずっと眠っていたわけか、こ、コワイ…

久々やると、不思議と面白い。
肩の力も抜けてますし、自分もこの間に何かが成長して受け入れられる。

『やりたいこと』ってありますよね。

僕の中では、

『やりたいこと=やらないこと』

となってます。

やりたいことってのは、まぁやらないなと、結局。

すでにやってることと、やらないことしかないと思ってます。

少なくとも、仕事とかではなく、自発的なことで言えば。

例えば、運動や筋トレ等、3日坊主の代表みたいなものがありますけど、
既にやっているか、やらないかの2択しかないわけで、『やりたい』ではやらないですね。

僕は、努力というものが子供の頃からできません。

僕の中の努力の定義は、

  1. やりたくないことを継続できる
  2. 自分が好きでやっていることを他人が見たときに出る言葉

だと思っています。

①に関しては、マジで全くできません。
本当に困ってます苦笑
僕は、②です。
僕は努力できると言われるのですが、実際にはこちらです。

楽しい事は、1日560時間やっても疲れません。
しかし、そうでない事は10秒でぶっ倒れます。

これは本当なんです。
泣きたいです。

ある意味、素直で正直なんでしょう…


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ということで、何を書きたかったのかと言いますと、

何かをやる条件があるとすれば、

『楽しい』と『危機感』

なんだなと思うわけです。

今はそんなふうに感じますね。

めっちゃ楽しいことと、恐怖を感じるもの。

そこで初めて、尻に火がつくと。

そんな事を思うわけです。

だから、学校のテストも前日の数時間しかできなかったな苦笑
前日の22時あたりからは、危機感を感じるのでね…

答案が返ってきた時には、「よし今日から期末テストまで毎日やってやるぜ!!」とか思うんですけどね。

1度もそうならなったですね。

そんなこんなでした。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

FightingDog

筆者:FightingDog 楽器:エレキ、アコースティック、ベース、DTM 過去:ギター講師(歴6年) 現在:YouTubeでギター動画をUPしております。2017年は、主に教則系の動画を沢山作っております。 近いうちにレッスン始めます。