量が大事だと気付いた
質が大事か、量が大事か?という話ではなく、「量って大事なんだな」と気づきました。
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最近ぼくは、YouTubeの動画を撮っていません。
撮りたいという気持ちや、アイデアは常にあります。
ですが、気持ちが冷え切っているのか、中々エンジンがかからない。
昨日は楽器フェア2018に行ってきたのですが、
ギターチャンネルを持っている者としては、これは撮らないといけないわけです。
と言いますか、行くなら撮ってきたいなと。
撮らなイケナイわけではないね笑
しかし、気分はのらない。
(なぜ、のらないのか少し分かった気がします。これは、また記事にします。)
で、実際に東京ビックサイトに着いても、なんだか気分はのりません。
カメラは回してみるのですが、うーんて感じで、30秒くらい撮って消すみたいな。
なんだか撮っている自分を見られている気なんかもして、やめようみたいな。
こういうのは、どちらかといえば得意ではないですしね。
午前中は正直しんどく、会場の広さや音の大きさなんかでやられて、
ぼーっとしながら、とぼとぼ歩いていました。
「なんじゃあいつ」と思われたと思います笑
楽器フェア自体は前回にも行ってますし、正直楽しさみたいなものは、ないんですよ。
あ、いや、楽しいんだと思います。
遊園地や〜ランド等、「楽しいとされている場所」に行っても、
自分が楽しむ気がないと楽しくないんですよね。
ケンカしてる人もいますしね。
それで、一旦カフェに行って休憩したら身体と心が癒されたので、
「じゃあ午後から撮ってみよう」となりました。
あくまで、なんとなくですが。
で、撮り始めたものの、やはり、
「うーん…」て気持ちが残りましたね。
頭の中で動画編集してたのですが、
「これ、どんな動画になるんかなぁ、、」
みたいな気持ちが取れなかった。
でも、カメラは回し続けたんです。
するとですね、ある一定以上撮り終えた時に、気分が一転したのですよ。
これは自分の中で発見でした。
逆に「ここまで撮ったら、行けるとこまで行かんとあかんやろ」
みたいな気持ちに変化したのです。
それまでは本当に、もうやめよかな、、って繰り返し思ってたんですよ。
ちゃんとしたものをつくりたい…みたいな気持ちがあるんでしょう。
(おれはこれが大きい)
こんなスカッスカな動画(内容)じゃなぁ…みたいなのが常にあった。
(そうそう、撮るのも実は難しい…)
ですが、これは見事な変化でした。
この時に、「量は大事やぞ」と気づきました。
ぼくが何かに対する熱が弱いのは、圧倒的に量が足りていないのかもしれません。
想いがあるなら、ある一定以上、そこに対して動いてみる。
まずそれが大切なんだと気づかされました。
ヒントを得たなと思います。
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