雑誌に登場するプロの言葉



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昨日、何気なく古いギター雑誌を読んでいたら、
「プロ何人に聞いた、◯◯ギターの魅力」なんて特集があった。

それを読んで思ったが、プロという言葉も曖昧である。


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何人かのプロが、ギターについてや自身の音楽性を語っていた。

しかし、読み手としては、

この人がどういう人なのか?」

ということをちゃんと気にかける必要がある。

  1. もはや説明不要のプロなのか?
  2. 露出は少なく、みんなに知られてないけど、
    バリバリのスタジオミュージシャンなのか?
  3. ギターを始めて1ヶ月でバンド結成、そしてデビューした人なのか?

3の人も、ギターのプロである。(例は極端だけど)
1、2と3ではプロとして差が出てくるだろう。

雑誌にバーンとでて、そこに文字がバーンと載っていれば、
いかにもプロである。

少なくとも、読み手からすると必ずプロでしょう。

プロだから、登場するのだとも思う。

ただ、その背景を知らず読んだごとく信じてしまうと、
それはどうなのかな?と思った話でした。

それは、説明不要のプロの言葉も然り。

ただ憧れそのままに信じて読んでしまうということはあると思うので。

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ABOUTこの記事をかいた人

FightingDog

筆者:FightingDog 楽器:エレキ、アコースティック、ベース、DTM 過去:ギター講師(歴6年) 現在:YouTubeでギター動画をUPしております。2017年は、主に教則系の動画を沢山作っております。 近いうちにレッスン始めます。