どうも、FightingDogです 🙂
お笑いコンビ、キングコング西野亮廣さんの絵本、『えんとつ町のプペル』が話題ですが、その展示会が催されているという事で行ってきました。
開場は表参道から徒歩6分の「セゾンアートギャラリー」でした。
期間を調べた所、最終日が11月30日という事で、29日に急遽慌てていく事になりました。
間に合ってよかったです☆
だから、この記事を書いている時点では既に終わってしまっているという事です。
この前の夏川りみさんもそうなのですが、行ける機会、チャンスがあれば行きたいと思っているのです。
人の創作物や作品、演奏を観る事が好きなんですね。
必ず、何かしらの刺激や、感想が得られるので足を運ぶようにしています。
西野さんと言えば、色々な方面でご活躍されていて最近気になっていました。
そこで、「えんとつ町のプペル」も知った訳です。
会場はこじんまりとして、プペルのBGMが鳴り響く心地の良いスペースでした。
絵本のイラストが四方に飾ってある訳ですが、会場は暗いです。
つまり、絵本字体がLEDで光っているというわけです。
会場が無料なのも、絵が光るのも、絵のサイズが大きいのも、当然ではないですよね。
とても綺麗でした。
お客さんは入ってくるや否や、「おぉ〜」や「きれい!」と驚いておりました。
よろしければ、動画もどうぞ☆
今回撮影がOKだったので、ブログにも載せられます。
(上の動画は許可を頂いてます。)
皆さんいっぱい撮っていましたね。
僕も、一番右のイラストをスマホの壁紙にしました☆
こちらの絵とても綺麗でした。(僕がいてすみません…)
この絵本は沢山の人が関わって、制作に4年半かかっているという事ですが、それも頷けます。
イラストが拡大されていても、凄く細かいです。
かなりの作業量だと想像できます。
僕は、ここ数年時間をかけて何かに取り組むという事が無くなってきて、というか出来ないのです。
つまり、すぐ結果を追い求めてしまう訳です。
そして、結局は何も形に残らなかったりして、落ち込んだりしています。
絵の綺麗さや、凄さは勿論ですが、そういう点においても今回見に行ってよかったと思いました。
やはり、足を運ぶ事は大事ですね!
そうそう、「この絵いいなぁ」なんて観ていたらですね、一人の男性がふらりと目の前に。
スタッフの方と何か話されていたのですが、よく声が通って聞き覚えのある声だなと…
その方が話し終わり振り返られたのですが、なんと、ご本人の西野さんでした!
もしかしたらと想像はしていたのですが、本当にいらっしゃるとは思っていませんでした。
思わず、「うおっ」と顔に出てしまいました。
すると、優しく「下にいますので」と話しかけて下さいました。
地下1Fで、絵本の販売をされてて、そこに西野さんも来られていたわけです。
いやぁ、ビックリしました。
やはりこういう経験も、足を運んだからこそですね。
自分で、掲げた事を1つずつ確実にやり遂げていく人はかっこいいと思いました。
実際、自分に願望や野望や作戦があっても、途中で力つきてしまったり、諦めてしまったり。
中々の難しさを僕は日々感じています。
まさに、この「父の言葉」を体現してると思いました。
帰りは、表参道のオシャレなお店を横目にしつつ、(いや、本当にめっちゃ気になる店ありまくり笑)
お茶してきました。
僕はパンが好きなのですよ!笑
美味しいですねぇ〜。
Appleのお店も無駄に入ってきました笑
久々に表参道来ましたが、又行きますです 🙂
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