最近、ハマっている練習方法を勝手に紹介します。
それは…
「2小節でテンポ1ずつ上がっていく」練習〜★
この練習もっと早くからやればよかったなんて思ってます。
以前から、頭の中にはあったのですが、めんどくさがりなのでやってませんでした。
しかし、重い腰をあげ試した所、やめるのが難しいくらい集中します。
まぁ、それは言い過ぎかもしれませんが、気づくとかなりの時間練習していますね。
練習のやり過ぎで手を痛めないように気をつけてください。
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やり方
DTMを使います。
ぼくはLogic9を使っております。
このように、適当に自分の好きな感じのドラムループ素材(打ち込んでもOK)を貼りつけます。
青い線が、テンポ変更の線ですね。
ぼくは、2小節毎のテンポを1ずつ上がるように設定しています。
これを、100→120だったり、100→120→100だったり自分にあったテンポを設定していきます。
小節もその分当然ですが増えていきます。
1番上が緑になっていますが、これでループさせます。
これで半永久的に設定したリズムがなるわけですね。
これいいです。
基礎テクニックや動きを身体に覚えることに長けた練習方法だと思います。
反復練習ですね。
例えばピッキングの練習に最適ではないでしょうか?
なによりも、脳を騙しながら練習できます。
例えば、ゆっくりなら弾けるフレーズが速くなると、できないってことないですか??
そんな時この方法ですよ。
テンポは2小節で1しかあがりません。
つまり、脳が上がったことに気づかない。
ですが、実際には上がっている。
それにうまいこと気づかないでいくことで、やっているうちにスピードが上がっていけるわけです。
ぼくはよく思うのですが、問題は脳なんですね。
脳が気づいてしまうことで、逆に障害になることがあると思います。
例えば、これはテンポ速いなぁなんて思ってしまったり。
コレだけで、もう気持ち的には不利じゃないですか??
こういう余計な所を飛ばせるわけです。
まぁ皆さんにこの方法が当てはまるかは分からないので、特におすすめなどはしませんが笑
気になりましたらやってみてくださいませ★
ではでは 🙂
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