夢中と集中って、似ているようで、違うなと思います。
まぁ、あくまで個人的な意見なのですが…
夢中とは…
1 物事に熱中して我を忘れること。また、そのさま。
コトバンク様より引用
集中とは…
1か所に集めること。また、集まること。
コトバンク様より引用
ということです。
最近、ぼくの中でこの意味に加え、時間の経過の仕方が少し違うなと感じております。
簡単に言うと…
- 夢中→時間があっという間に経っている
- 集中→意外に時間が経っていない
これは、前から結構感じていたのですが、集中している時って時間があまり経っていないように感じます。
ぼくは、1時間練習というのを好きでやっております。
で、この1時間練習を集中してやるわけですが、時計を見た時にいつも、
「あれ?あまり過ぎてないぞ」って思うわけです。
練習内容にもよるのかもしれませんが。
対して、夢中でしていることって時間の経過がとんでもなく早く感じる。
友達とサッカーしてたら、あっという間に17時になってたみたいな感覚です。
- 夢中→自然とやっちゃうこと(楽しい>苦しい)
- 集中→頑張ってやってること(楽しい<苦しい)
なんて分け方もできそうですね笑
練習を頑張りたくないなぁ笑
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で、何を書きたかったのかと言うと集中は、時間が知らぬ間に過ぎることはないってことです。
ちゃんと意識の中で過ぎている。
だから、1時間だけしっかり集中して練習するっていうのは、とても大事なことだと思うのです。
それを1日に8回続けてできる人はとんでもない人なわけです。
なぜなら、夢中じゃないからです。
夢中は、我を忘れていますから。
練習には集中がいいかな?って思います。
当然、夢中になってギター弾くのも大事ですけども。
そう、歳を重ねると、少なくなるのが夢中だと思いますね。
なんだか先が分かっちゃって、夢中になりにくいのでしょう。
ただ、今は練習には集中が必要だと思っています。
そして、いつまでたっても、いい意味で夢中になれる人でありたいですね。
今、調べたら英語で、
- 夢中→crazy
- 集中→concentration
ってでてきました。
全然ちげぇ!!笑
まぁ、色々な夢中があるっぽいですが…
ではでは 🙂
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