ギターを立って弾く時と座って弾く時の違和感のなくし方



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ギターを弾く姿勢について、最近思ったことがあるので書いてみます。

ギターを弾く姿勢には、

  • 座って弾く
  • 立って弾く

の2つがあると思います。

まぁ、寝ながら弾くという裏技もあるかもしれませんが、あれは中々弾きにくいです笑

主に、この2つなんですよね。



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ギタリストの悩みとしては、
座って弾けたことが、立って弾くと弾けないという症状がありますね。

この話は、ストラップの長さや、慣れで解消できるので、今回は書きません。

が、やはりこの座ると立つの間での確認作業が、
なんとも無駄だなと感じるようになってきたのです。

つまり、普段は座って練習しているわけで、それを「立っても弾けるかな?」と確認するわけです。

慣れていくのですが、最初は少し違和感があったり、むむ!となったりするわけです。

そもそも、「立っても弾けるかな?」がいらない。

なんとも無駄なんですね。

まぁ、何を今さらかもしれませんが。

で、なんでこうなるかと言えば、ギターの位置の問題なんですね。

まぁ、何を今さらかもしれませんが…

座って弾く時と、立って弾く時で位置が変わるわけです。

すると、そこに違和感が発生するんですね。

これをもう取り除こうと、そう考えました。

多分、大多数の方が、そうは思いつつも…
座ると立つで、位置が変わる姿勢で弾いているんじゃないのかな?なんて思います。

ぼくは、それが嫌になってきたので、
座る時も立って弾く時のギターの位置で練習することにしました。

最近、ぼくはこのような姿勢で弾いています。

  • ギターは左側(左足にのせてはいない)
  • 背筋をピンとして、ギターの角度も立ったときと同じ状態を保つ
  • 右足は後ろに

ですね。

これで、立った時と同じ状態で弾けます。

これでいちいち小さな違和感を感じなくて済むわけですね。

しかも、姿勢が良い!!

こういう無駄がまだまだあるはずなので、見つけていきたいと思います。

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ABOUTこの記事をかいた人

FightingDog

筆者:FightingDog 楽器:エレキ、アコースティック、ベース、DTM 過去:ギター講師(歴6年) 現在:YouTubeでギター動画をUPしております。2017年は、主に教則系の動画を沢山作っております。 近いうちにレッスン始めます。