心理的な開放



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枕の向きとは違う方向に頭を向けて寝ると、気持ちよかったり、いつのまにか寝てたりします。

ベットだと難しそうですが、布団だと可能なんです。

寝る方角が〜というのは、今置いておいて、「これなんでかな?」と思ってました。
ギターもう全く関係ないですが笑


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一つに、「新鮮」ということがあるのかなと。

いつもとは、違う方向ですので単純に景色が変わって新鮮ですね。

ということで、「いつも決まった方向」という縛りから、
開放されて気持ちがいいのではないか?と感じます。

心理的に自由を得たのではないかと…
心理学は勉強したことはないですが笑

そしてもう一つ。
こちらが、ふと寝ていながら気付いたのですが。

『プレッシャーから開放される』というのがあるのかなと。

人がどうかは分かりませんけど、寝る時って眠たくなって、
そのままスゥーっと眠りにつくのが1番気持ちいいかなと思うんです。

お風呂に入って、歯を磨いてって段階を踏んでしまうと、変に構えてしまったり…
「明日早いから寝なきゃ」っていうのが、プレッシャーとなったり…

それで、「寝れん!!」となった経験があります。

(やらなきゃいけないことがある時は、寝れてしまったり。
って、これは現実逃避ですね、都合がいいぜ。)

そこで、頭をいつもと違う方向に持って行くことによって、
心理的に「私は眠ることに対して構えてませんよ」となるのでは?と。

本当はこれから寝るのだけど、
「頭違う方向だし、まだ寝ませんよ」と自分にフェイクをかますことによって、
プレッシャーの回避につながってるのでは?と思いました。

実際にそんなことは、意識してないですけどもね。

最近思うのですが、プレッシャーってのはかなり厄介です。
目に見えないですし。
時間をとって、自分とお話しないと正体が分からないですし。

その名の通り「圧」を感じることで、身動きが取れなくなるってことが本当にある。

手がつけられなくなったり、本来とは反対の方向にいこうとしたり。

それが、寝るという行為一つとってもあったりするのかなと。

そこから自分を『心理的に開放させる技』が、
この枕とは違う方向で寝るというものなのかなと。

で、「これ他のことにも応用できないかな?」と思ったわけです。

今、ぼくにも圧を感じていることがあるんです。

そういうものがね、こういう技一つで感じないとなったらいいなと。

真正面から立ち向かうってのも一つだと思うのですが、
このような技を駆使するのもまた一つですね。

大事なことは、目の前の物事をクリアすることですから。

そんなことを思いました。

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ABOUTこの記事をかいた人

FightingDog

筆者:FightingDog 楽器:エレキ、アコースティック、ベース、DTM 過去:ギター講師(歴6年) 現在:YouTubeでギター動画をUPしております。2017年は、主に教則系の動画を沢山作っております。 近いうちにレッスン始めます。