どうも、FightingDogです 🙂
それでは、前回の、
読めば全12個のメジャー・スケール(長音階)が簡単にかけます①「公式の導き出し方」
のつづきに参りたいと思います。
前回の記事はこちら♪
それでは、いきます!!
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前置き
前回はCメジャー・スケールについてやりましたよね!!
この、メジャー・スケールですが、Cメジャー・スケールを含めて全部で、
「12個」あります。
ということで、皆さんには、残り11個を書けるようにしていただきたいのです^-^
「11個も多すぎーーーー!!」
いえいえ、心配する必要はございません。
残り11個、すべてやりかたは同じですから、焦らずいきましょう!!
それでは、今回の記事では、残り11個のメジャー・スケールを攻略していくための、
前提知識をやっていきますです。
難しくはないので、ゆっくり読んでいただければと思います。
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前提知識①「始まりの音」
前回やりましたが、
Cメジャー・スケールは、ドから始まるメジャー・スケールでございました。
◯メジャー・スケールの◯の部分は始まりの音を表しているわけです。
このように。
ということで、たとえば…
●Gメジャー・スケールは、
「ソ」から始まるメジャー・スケール。
●Bメジャー・スケールは、
「シ」から始まるメジャー・スケール。
●Eメジャー・スケールは、
「ミ」から始まるメジャー・スケール。
他同じ…
ということになっているわけです。
◯メジャー・スケールの◯の部分は始まりの音を表している
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前提知識②「公式」
前回、公式を覚えました。
こちらでしたね。
皆さん、覚えましたか??^-^
徐々に覚えてみてくださいね。
導き出し方もやりましたが、あくまで忘れた時用ということで!!
当然ながら、これは公式ですので、
Cメジャー・スケール以外にも当てはまることになります。
つまり、例えば、
●Gメジャー・スケールは、
「ソ」から「全全半全全全半」の並びのスケール。
●Bメジャー・スケールは、
「シ」から「全全半全全全半」の並びのスケール。
●Eメジャー・スケールは、
「ミ」から「全全半全全全半」の並びのスケール。
他同じ…
ですね。
◯メジャー・スケールと言った時点で、◯の部分にどの英語が入ろうが、
音の並びは「全全半全全全半」である。
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前提知識③「基本はCメジャー・スケール」
Cメジャー・スケール=ドレミファソラシドは、馴染みの深い音階だと思いますが、
馴染みが深いので、やはり重要なのです。
ということで、前回やった内容ですが、おさらいも兼ねて、
<ここだけ押さえてくださいポイント>があります。
ポイント①音の位置(全音と半音)
これですね。
ドードをギターの5弦で表していますが、もちろんどの弦でも同じです。
大事なことは、
- ミ.ファとシ.ドは半音(隣同士)
- ミ.ファとシ.ド以外は全音(1個飛ばし)
ということです。
半音を忘れないために、
この方達が登場しましたよね。
さらに、
指板がなくなり、ドレミの文字だけを見ても、
「全全半全全全半」をイメージできればGOODとなります。
ポイント②並べ直しても
当然ですが、Cメジャー・スケールをたとえば…
このように、どの音から並び直しても、
- ミ.ファとシ.ドは半音(隣同士)
- ミ.ファとシ.ド以外は全音(1個飛ばし)
これは変わりません。
そしてこれは、Cメジャー・スケール=「全全半全全全半」を並べ直したものであるので、
違う音から並べたものは、その順番になってなくて当たり前ですね。
ポイント③指板に並べてみる
試しに、「ソ」から並べたものを指板上に書いてみたいと思います。
まずは、「ソ」の音を探しましょう。
「ソ」の音、1音見つければ、「全音」「半音」の関係ですぐに書けます。
6弦3フレットにありました。
では、あとは残りの音を足していきましょう!!
- ミ.ファとシ.ドは半音(隣同士)
- ミ.ファとシ.ド以外は全音(1個飛ばし)
これを頭に入れておけば、大丈夫ですね!!
シ.ドとミ.ファは半音なので、隣同士。
残りは全音なので、1個飛ばし。
すると、自動的にこう書けますよね。
ソからソまで書いてくださいね^-^
これで、完成です^-^
慣れないうちは、全音、半音書きながら、
徐々に、書かずしてこの状態にいけますと最高ですね!!
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まとめ
今回は以上でございます^-^
前提知識①〜③はとても大切なことばかりですので、
覚えてみてください 🙂
次回はこれを踏まえた上で実際に、Cメジャー・スケール以外を書いていきますね!
次の記事はこちら!!
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