上達に無頓着でいること



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上達に無頓着でいること

練習はする、やることはやる。
どうしたら上手くなるかも考える。

だが、上達(結果)には無頓着でいること。


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実際に上手くなったかどうかに意識が向くと、そこに一喜一憂してしまう。

上手くなったと実感しているうちはいいが、そうでなければ落ち込んでしまう。

練習は、毎日やっていくものなので、落ち込むというのは精神的にはよくない。

本当は、結果を分析して、練習メニューを変更してとやっていくことの方が、
良いのかもしれないけど。

やることをやって、どっしりしておく。

それがいいかなと。

どっしりするのも、また修行なんですよね。

あと、「できるようになりたい!」って求めてることより、
あまり意識してないことの方がうまくなっていたりもする。

メインよりサイドみたいな。

不思議だなぁと。

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FightingDog

筆者:FightingDog 楽器:エレキ、アコースティック、ベース、DTM 過去:ギター講師(歴6年) 現在:YouTubeでギター動画をUPしております。2017年は、主に教則系の動画を沢山作っております。 近いうちにレッスン始めます。